東京都民は観光をしていいのか
こんにちは!
SUGENです。
日々、旅について調べたり、書いたりしていく中で、根本的な問題が思い浮かんだ。
今、僕たちは、どこまで旅、観光をしていいのかということ。
毎日のように、新型コロナウイルスに関する要請やら啓蒙やらが発表されている。
東京に関していえば、緊急事態宣言が解除され、ステップ1からステップ2に緩和されたにもかかわらず、東京アラートが発動されている。
「んんん?結局どこまで遊んでいいの?」
ってなった。(私の場合)
ということで、いろいろと調べてみた。
※これは2020年6月6日の場合なので注意してくだせえ。
僕たちはどこなら行っていいのか?
まずはここですよね。
というか、本題。
僕たちは何をしていいのか。どこなら行っていいのか。
私もかなり、ネットサーフィンしましたが、ここに関しての明確な発言はない。
ちなみに、東京アラート発動による発表はこんな感じ。
- 「東京アラート」は、都内の感染状況を都民の皆様に的確にお知らせし、警戒を呼び掛けるものです。
- 都民の皆様は、夜の繁華街など、3密のリスクが高い場所には十分ご注意ください。
- 手洗いの徹底とマスクの着用、ソーシャルディスタンスの確保、「3つの密」を避けた行動など、「新しい日常」を徹底して実践してください。
- 事業者の皆様には、都や各業界団体が策定するガイドライン等を踏まえて、適切な感染拡大防止対策の更なる徹底をお願いいたします。また、出勤に当たっては、テレワークや時差通勤の活用をお願いいたします。
東京都防災ホームページより引用
この通り、明確には答えていない。
あくまで、3密を避けて行動してください。というお話。
ってことは、3密は避けて行動すればいいのかっ!
私はこの解釈です。
テレビなんかでニュースを見ると、いまだに外出する人が悪者だってな感じで受け取っていたので、意外っちゃ、意外。
で、肝心な話はどこなら行っていいのかというわけですが。。。
これは、難しい話です。
基本的には、3密を避けて行動すること。
これは絶対条件です。
それを踏まえて、東京都から各施設に関して要請が出されている。
問題なのは、要請ですので、法的根拠はなく営業しようと思えば営業できる。
ただ、現状を考える、ある程度知名度がある施設や場所は、営業を強行するとマスコミに報道されてしまうのでいまだに地涌区が指定ことが多いと思う。
だから、結構有名な施設で営業されていれば、行っていいと思う。(個人的見解)
そして、業種・施設に自粛要請が出ているのか。
東京都防災ホームページより
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/1007942/1007962.html
現在のステップ2では上記の2枚に記載されている施設・業種に自粛要請が出されているわけです。
ってことは、都内居住の人が、都内で遊ぶことに関していえば、上記の施設以外で遊ぶことは、東京都の判断の範疇で問題ないということ。
では、都外に向かうのはどうなのか。
これは、5月22日に発表された東京都のロードマップに記載されている。
東京都防災ホームページより
これによると、他県への移動の自粛は6月18日まで、ステップ3までの要請となっている。
ということは、しばらくの間は東京都内での観光(もはや観光というのか?)までであれば社会通念上は認められるということだ。
この、段階的な緩和に関して様々な意見があり、筆者の意見もあるけれども、時代に合わせて行動すのが1番で、問題は起きないってこと。
逆に考えてみてほしいことがあって、いままで、海外ばかり行っていた人、東京以外の観光地ばかり行っていた人、たくさんいると思う。
改めて、東京の魅力を知るチャンスなんじゃないか?って思ってほしい。
東京の知らない場所たくさんあると思う。
というわけで、今回からは意外と知らない東京の魅力をお伝えしようと思うんだ。
ここまで来て、次回シリーズの告知というね(笑)
もちろん、コンセプトは大学生が行くべき東京の街。
おうち時間も飽きてきたことだし、新しい日常生活っをしたうえで、東京を知っていこうよ。
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