20代が行くべき式根島の話
こんにちは!
SUGENです。
いままで、いくつか旅行先を日記形式で書いてきたんだけど、これからは大学生が絶対行った方がいい、行くべき場所の話をする。
コンセプトは友達4人で行ったら絶対面白い場所。
ただ単に有名な観光地を旅行するだけではなくて、体験として面白い場所。
みんなが旅行に行くときに候補に入れなくてはならない場所。
そして、第1回目は、20代が行くべき式根島の話。
※5月31日現在、伊豆諸島への渡島は、新型コロナウイルス感染症予防のため自粛要請が出ているので気を付けて。
1 式根島の話をしよう。
まずは、この動画を見てほしい。
きれいすぎません?
単純に沖縄の離島?って思うよね(笑)
いわゆる伊豆諸島のうちの一つ。
完全な東京の島。
ここ、式根島の話をしよう。
地図で見るとこんな感じの距離感覚。
ちょうど右隣にちょっと大きい新島がある。
東京竹芝桟橋から、大型フェリーで10時間。
ジェット船で3時間で着く。
意外と近い島。
島自体は本当にコンパクトな島で、一周12km。
1日あれば、もう全部歩けちゃう。
そんな式根島は、もうそりゃ南の島感が半端ない。
きれいな海、おいしい食べ物、リアス海岸による島の景観。
まるで、外国に来たかのような壮大な自然が広がっている。
一方で、日本らしい島生活も広がっていて、漁港や商店、民宿にその生活を垣間見ることができる。
【東京から9時間、見たことのない東京】
— すげん@21卒社畜学生 (@SuGeNsan) 2020年5月26日
9時間の航海の先に待ってる伊豆七島、式根島。
東京とは思えない大自然と楽園感の中で早く過ごしたい。
コロナが終わったら行きたい場所の一つ。#式根島 ファインダー越しの私の世界 pic.twitter.com/J2Nou82NO7
東京の楽園、式根島。
大学生だからこそ行ってほしい、最高の体験ができる式根島の話をしたいと思います!
2、式根島までの行き方は?
とはいえ、どうやって行くのか。
行き方は2つ。航路と空路。
船と飛行機だ。
①船の場合
式根島へ行く方法の中で1番ポピュラーな方法は船だ。
そして、俺が1番おススメするのも船だ。
なんたって、エモい。船旅って想像するだけでエモくない?
船で行く場合は東海汽船が運航する2つの船がある。
1つは、高速ジェット船。
もう1つは、大型客船だ。
⑴高速ジェット船
高速ジェット船で行く場合は、東京・竹芝客船ターミナルから最短2時間20分、久里浜から最短2時間25分。
沖縄行くよりも近いだろ?
高速船は、通称セブンアイランド号、伊豆七島になぞらえられて付けられた。
アメリカ航空機メーカーボーイング社によって作られたボーイング929(ジェットフォイル)だ。(豆知識用)
このジェット船で式根島に向かう。
時間がないときや、効率よく楽しみたい人用におススメの船だ。
⑵大型客船
次は超絶おススメ。大型客船。
エモさを求める大学生なら、大型客船で決まり。
これは、超絶エモいぞ。
ていうか、友達行くならこれで行け。
大型客船は、東京・竹芝客船ターミナルから、最短9時間。
基本的には夜の10時ごろに出発する。
ということは、考えてみてくれ。夜の東京湾、そして太平洋に昇る朝日が見える。
そして、夜中は船内や、甲板で、友達と夜中までビールを飲む。
いつもは話せない恋愛の話や夢の話や、これからの島の旅について話せるだろう。客船マジックだ。
もう、エモすぎて私は気絶しそうだ。
俺は、高速ジェット船、大型客船のどちらにも乗ったが、大型客船は行きの便で乗ってくれ。
とにかく、大型客船での船旅をこんな身近に体験できるのはなかなか無い体験だ。
超おススメだ。
②飛行機の場合
飛行機の場合、新中央航空の調布飛行場から出発する新島行の飛行機に乗り、連絡船にしきで式根島に行く。
新島・式根島の両方を堪能したい人が使う行き方だ。
調布から新島までは約40分。
この行き方も超絶エモい。
なんたって、この飛行機はプロペラ機だ。
乗ったことあるか?プロペラ機。
めちゃくちゃうるさいが、めちゃくちゃエモいぞ。
これは、紹介してくれている方がいるから見てくれるとイメージがつきやすい。映像は大島行きだ。
新中央航空 搭乗記 調布−大島 New Central Airservice( Economy )Chofu to Oshima
たびカラス様より
そして、新島に到着後は、新島から出向している連絡船にしきに乗り込み、15分ほどで式根島に到着する。
紹介した3つが式根島までの行き方だ。
すべての行き方がエモい。旅って感じがする。
移動までもが思い出になる行き方だから、行ってみたい行き方を選んでみてくれ。
3、式根島で泊まる
ここまで書いて2000字を超えてしまったが、今回はこれで最後だ。
式根島でどうやって泊まるのか。
先ほども行ったが、式根島は楽園の島でありながら、島生活を随所に感じることのできる島だ。
だから、この島に豪華さを求めてはいけない。
求めるのは、エモさだ。そのシンプルさが、僕たちの体験を最高のものにしてくれるのだ。(何言ってんだろ)
とにかく、豪華さで島の魅力をごまかしていない、ありのままの島生活を楽しむことができるのも式根島の魅力ってこと。
基本的に止まる方法は2つ。
民宿とキャンプ。
21世紀に生まれた我らは、民宿という言葉になじみがないかもしれないが、超絶アットホームな宿ってこと。
これこそが、魅力の一つ。
そして、キャンプだがこれは、無料のキャンプ場を使う方法とグランピング(豪華なキャンプ)の二つがある。
式根島で泊まる↓
https://shikinejima.tokyo/stay/
上にあるサイトでは、様々な宿泊施設が記載されているから、俺の記事より先に観たい人は見て
今日は体力ギレでこんなところでおしまいだけど、次回は島の楽しみ方について書くよ!
海外旅行についていくつか投稿しているので覗いてやってください↓