【中国東方航空】搭乗しました。ヨーロッパ行き鬼のトランジット。(後半)
こんにちは!
SUGENです。
前回は羽田ー上海便とそのあとのトランジットについて書きました!
今回は上海ーローマ便についてです。
さて、無事にローマ行きに搭乗できたわけですが、正直ここまでで超疲れました。
とても緊張状態が続いていたのでおなかも減った。
昼食は一時間ほどで運ばれてきたのですが(笑)
ちなみに中国東方航空、今までLCCばかり乗っていたせいなのかはわかりませんが感覚的には足元が広く感じました。
足元に1つコンセント、モニターの横にUSB充電できる差込口がありました。
写真で見ると右下の方にありますね。
充電能力は少し弱かったですが十分使えました。
ちなみにモニターはこんな感じです。
そして、もちろん機内誌もいくつかありましたが、すべて中国語(当たり前か)せめてもの英語表記があれば、、、
とも思いましたが、まあ良しとします。
そして、搭乗してから1時間ほどでご飯が運ばれてきました。
ソーセージにチャーハンだった気がします。
この時はビールを頼みました。
中国の青島ビール。味が薄かったです(笑)
この機内食もいたって普通まずいわけではないけどおいしいわけでもない。
まあ機内食です。
機内食を頂いてから、コーヒーをいただきました。
時間が少し経ったので少し外を覗いてみると、、、
綺麗すぎん。
窓からは一級品の夕焼けが見れました。
進行方向に向かって左側の席です。
飛行機と太陽が同じ方向に動いているので普段より長く夕焼けを拝むことが出来ました。
本当に美しかった。。。
この時点でテンション爆上がり!
エンターテインメントにあった映画を見ました。
日本の映画で面白そうだったのが「いぬやしき」だったので見ました。
面白さは意外と普通って感じでしたが、、、
途中で軽食としてピーナッツやサンドウィッチが配られたりしました。
飲み物も何度か来たと思います。
そして2度目の食事
ここまで来たら機内食の感想は言いません(笑)
残すは長時間のフライトとどう戦うかだけです。
ちなみにローマに着いてから次の便まで4時間ほどあるので今回はトランジットに心配はしていませんでした。
時間は過ぎようやくローマに着きました。
ローマ、あこがれのローマ。
もう作業員がヨーロッパ人の時点でウキウキです。
もうイタリア語を目にしたときの高揚感と言ったら、、、
そして、入国審査。
「え。」
日本人自動化ゲートやん。
えええええええええええ。
何も知らない私は日本のパスポートがここまで最強だとは知りませんでした。
EU圏の人だったらわかるよ、そりゃ。
日本も電子ゲート???????
ちなみに、EUの中でもシェンゲン協定を結んでる国は人の往来が自由。
これは知ってた。
どうやら、ヨーロッパでは徐々に日本人の自動化ゲート対象が拡大しているようで、イギリスでも認められたと話題になっていた。
ちなみに韓国もこの対象に入ったました。
ということで超簡単に入国審査を終えて、フェウミチーノ空港で暇を持て余してました。
フェウミチーノ空港には無料のWi-Fiがあります。
しかも結構強い!
簡単に接続できたのでぜひ利用してください。
また、両替所もいくつかありますが、場所によってレートが違う上にめちゃくちゃ悪い。
1ユーロ=145円とか(当時は132円くらい)
ハンガリーのフォリントは日本で両替できなかったので渋々ここで少しだけ両替しました。
詳しくは覚えていないですが、レートはめちゃくちゃ悪いです。
ということで、恐怖のWizzAirに搭乗するまでの3時間をだらだら空港探索しながら過ごしました。
最後に中国東方航空を利用した感想ですが、総じて良かったと思います。
しっかり、ローマにも到着しましたし、トランジットは大変でしたが大きなトラブルはなかったです。
しっかりおススメできます。