【就活】就活って何から始めればいいんだろう。。。ありのままの私の就活
こんにちは。
SUGENです。
私は現在大学4年でつい先日に就活を終えました。
やっぱ続けてる。
コロナショックと言われる中、内定を得ることができたことは非常にうれしい限りです。
ここからは、私がどのように就活をしてきたのか、どのように考えてきたのかを残すことがもしかしたら誰かのためになるかもしれないという思いで書きたいと思います。
※注意していただきたいのはあくまでも私がこのように考えているというだけで、誰にとっての正解ではないですが、誰かにとっての正解へのヒントになりうるかもという思いで書きます。
まず就活について何から始めればいいのか。
私がやったこと、早めにやればよかったと思うことを以下に記します。
硬い言葉はここまでにしてラフに話すね(笑)
1、始める時期について
ほんと早く始めろ。
正直、就活は早く始めた方が有利。
これは就活に限らず、テスト勉強だって、受験勉強だってそう。
人生のレールが敷かれている最終学歴になりうる学校を卒業するまで、この基本原則は変わらない。
ほんと早く始めろ。(2回目)
イメージとしては大学3年になった時。
4月からは夏インターンのエントリーが始まるからな。
ただ、ここで言いたいのは、早く始めた方が有利になるってだけで、内定を取れる確率が高くなったり、いわゆる商社や銀行の大手から内定をもらえるようになれるわけではない。ただ、就活は全体像をつかむのも、面接や業界研究においても時間がかかる。
今まで、新聞やニュースアプリに毎日目を通したり、経済や政治ネタにアンテナを張っていない人間は時間がかかると思う。
ただここで伝えたいことは、今全力でやっていること(部活動や自分の会社)があるなら、それをやった方がいい。なぜなら、就活を得意になるより、いろんな経験をする方が圧倒的に難しいから。
もちろん両立することに越したことはないけれど。
ちなみに、私は1月に始めて、初めての面接は2月24日だった。
そして、最初の面接は何も対策をせずに行ったからさんざん。
コロナウイルスの影響で対面で面接できたのは2回のみ(笑)
そんなわけで言いたいことはただ一つ。
ほんと早く始めろ。(3回目)
2、最初に何をやるか。
じゃあ、就活を始めるってなった時に、自己分析やら業界研究やら、就活の時期になると出てくるワードがあると思う。
かといって、学校の授業みたいに教えてくれる場がないのが就活。
まず最初にやるべきなのは圧倒的に自己分析。
もう、自己分析しまくれ。正直これでもかってくらいしたとしても、面接では自分について語れない。質問に詰まるなんてことはざらに起こる。(一般人なら)
だから、とにかく自己分析する。
とりあえず、説明会を予約するとか、1DAYインターン申し込むとかやめとけ。
ただし、大切なのが1つある。
1日で終わらせること。
僕がやった自己分析の方法については、また別の機会に書こうと思うが、自己分析は何日もやったって意味がない。矛盾しているかもしれないが、正確にはとりあえず1日で終わらせる。形にすることができたら。次の日にもう一度考える。そうすると新しい発見がある。
そういやこんなことしたことあるとか、これ得意だなとか。
一通り、自分ができるところまで行ったら人に話す。
そしてブラッシュアップ。
この繰り返し。
とにかく自己分析しろ。
3、就活が始めて1番重要な事
自己分析をしたら、自然とどんな業界がいいとか、企業を探したりすることが多いと思う。
そんな就活を始めた人にとって一番重要な事。
就活マウントを取るな!!!
まじで、これにはほんとに頭来るから。
マウント取るなよ。
これまでは自分自身の経験から話してきたけど、これだけは全就活生に自信をもって伝えることができる。
外資系コンサルの内定もらったとか、GDはこういう風に立ち回った方がいいとか、もううざいを通り越すレベルでマウントを取りたい奴が出てくる。
ここからはひとくくりでまとめられないそれぞれの人生が始まるのだから、どの企業から内定をもらったから比べるとかほんとダサいからな。
友達いなくなるぞ。
商社マンだから偉いとかないし、お前らのオフィスをきれいにしている清掃員がいなければ、誇りまみれの中で仕事するんだからな。
どんな仕事にだって誰かにとって意味はあるんだからな。
こういうこと言うと清掃員はロボットにとって代わるとか言って来るやついいるけどそういうお前だからな。
とにかく、就活マウントはっとらないこと。
マウントされたら無視しろ。
俺の場合はマウントの話も聞いていたけど(笑)
実際、有益な情報ありますしね(笑)
こんなところで、私が就活を始めた時にやっていた事、そしてやればよかったと思うことを書きました。
誰かの参考になればうれしいし。
これは正解じゃない。
こんな就活をしていた学生もいたんだくらいの気持ちで読んでください。
それでは。