【クアラルンプール】市場に行くならここ!クアラルンプールのおすすめ市場を紹介!
こんにちは!
SUGENです。
前回はナイトスポット・夜遊びについて解説しました↓
マレーシアのクアラルンプールを訪れた5日間で面白かった市場(マーケット)を筆者独自の目線でご紹介します!
マレーシア全体に言えるおすすめポイントはその多種多様な人種がマレーシアにいること。
マレーシアには大きく分けるとマレー系、中華系、インド系の方々がいます。
これは小売店の人を見てもよくわかるはず。
これは、マレーシアの宗教を見てもよくわかります。
モスクがあったり、お寺があったり、とにかくたくさんの宗教施設がたくさんあります。
お話それましたが、このような多種多様な人たちがおりなすマーケットは本当にカオス!!
行ってみないとわからないと思います(笑)
ということで、ご紹介していきましょう。
1、セントラルマーケット
こちらは工芸品など本当に観光客向けにお土産を販売しているマーケットになります。
空港では買えないお土産が多数並んでいて、歩くだけでもマレーシアの文化をそのまま体験するようなそんな感覚。
マレーシアならではのお土産を購入したい方はぜひ立ち寄ってみてください!
ちなみに、マスジッド・ネガラというモスクもありますので終わった後はそこに行ってみるのもアリ!
私自身はパッと通り過ぎてしまったので、写真などはありませんがお土産はとてもよさげでした。
2、チャイナタウン(ぺタリン通り)
続きましては、チャイナタウンです。
ただの中華街と思うかもしれませんが、日本の横浜中華街などと一緒にすると困ります。
さきほども、説明した通りマレーシアには中華系も多数派の人種として存在します。
確かに中国系企業の文字は目立ちますが、お店はマレーシア!
多くの飲食店やお土産屋さんがたくさん並びます。
お土産屋さんは工芸品より偽物を多く売っているところが多いです。
しかも、これらのお店は日本人だと思うと結構高い値段をふっかけてきます。
でも騙されずに、粘って交渉してください。
これは質のいい偽物だからとか言ってくるのにも騙されないで(笑)
たいていのものは1000円以下、たぶん底値は500円くらい。
そこまで値切ったら勝ちです。
批判を覚悟で言いますが、偽物を購入することは禁止されているので日本に持ち込む際は自己責任です。
3、ブキ・ビンタン
ここは飲食店がかなり多いマーケットです。
市場飯を食べたい方はここに来てください。
大きな通りを挟んで両側に多くの飲食店が並んでいます。
通りを歩くと、
「コンニチハ!」
「シャチョウ、ヤスイ!」
みたいなキャッチが声をかけてきますが大体どのお店を選んでも味は変わらない印象。
中華や、マレー料理、屋台までたくさんあります。
また、通りでは多くの大道芸が小銭稼ぎのために行われています。
しかも、障害を持った方が歌を歌ったり、片足でひたすら歩いたり。。。
日本では見ないような、目をそむけたくなるような現実を突きつけられます。
東南アジアの現状だと思ってください。
というわけで、たくさんの飲食店が立ち並んでいるのでご飯を食べたい方はここに来てください!
まだまだ、たくさんありますが僕が行ったのはこの3つ。
他にもたくさんのマーケットがあります。
是非調べてみてください。
個人的にはチャイナタウンはほんとにおすすめ。
あの適当さは日本だと絶対にクレームきます(笑)
でもこれくらいの気持ちを持ってもいいなぁと思ったり。
まだまだマレーシアでの滞在を書き綴っていきますので是非読んでください!