【今週のお題】学ラン着てデートしてみたかった。。。
今週のお題「自慢の一着」
また、今週のお題書きますね。
自慢の一着ということで、全くおしゃれでもなくファッションセンスもなく、ブランド物も持っていないので、高校の学ランを紹介します(真面目)。
私はですね、都内の男子校に通っておりました。
その時の制服が学ランなのです、当時1年生だったころはまあ嫌だったんですね。
身長も高くなく、子供っぽく見えて。
よくある青春恋愛ドラマで学ランではなく、ブレザーが使われるように、ブレザーの方が格好いいなとか、思ったりした。
しかも、学ランの男子が複数人集まって電車や、道を歩いているといかにも男子校感が漂ったりして、ちょっと嫌だった。
だけど、やっぱり、長く着ると愛着がわくんです。
だんだん学ラン格好いいなとか思えてきて、学ランいいじゃんって。
たぶんガタイも良くなってきて、学ランに着られていたのが着る側になったからかな。
スーツはガタイがいい人の方が似合うのと一緒だよ。
今思うと、高校生活よかったなあって思うわけ。
制服も良かったなあって。
だから自慢の一着は学ラン。
本題はここから。
大学生になって、暑ぐるしかった男子校生活が終わり、女の子とも普通に接することができる環境になってから、思うわけですよ。
高校の時の制服とか男女で映っている写真とか見て。
「あああ、こんなの無かったなああああ。。。。。。。。。」
と。
それまでの悲しい恋愛事情は↓
制服デートを一度もしたことがなかったことが、意外と心残りっていうか、高校生という時間に今の自分みたいな、一歩下がって冷たい視線で、制服でデートしている高校生たちをみて、悲しくなるわけです。
もう帰着点わからなくなってきましたが、要は学ランきてデートしてみたかったという気持ち悪い話です。
ご清聴ありがとうございました。