社畜学生のライフストーリー

大学生のためのエモい旅行ブログを届ける。都内のだらだら文系4年。旅行以外にも大学生ネタも少々。

大学4年の僕が残りの学生生活を最高に楽しいものにするために奮闘するライフストーリー。最近は就活ばかりだけど

【今週のお題】学ラン着てデートしてみたかった。。。

今週のお題「自慢の一着」

 

また、今週のお題書きますね。

自慢の一着ということで、全くおしゃれでもなくファッションセンスもなく、ブランド物も持っていないので、高校の学ランを紹介します(真面目)。

 

私はですね、都内の男子校に通っておりました。

その時の制服が学ランなのです、当時1年生だったころはまあ嫌だったんですね。

身長も高くなく、子供っぽく見えて。

よくある青春恋愛ドラマで学ランではなく、ブレザーが使われるように、ブレザーの方が格好いいなとか、思ったりした。

 

しかも、学ランの男子が複数人集まって電車や、道を歩いているといかにも男子校感が漂ったりして、ちょっと嫌だった。

だけど、やっぱり、長く着ると愛着がわくんです。

 

だんだん学ラン格好いいなとか思えてきて、学ランいいじゃんって。

たぶんガタイも良くなってきて、学ランに着られていたのが着る側になったからかな。

スーツはガタイがいい人の方が似合うのと一緒だよ。

 

今思うと、高校生活よかったなあって思うわけ。

制服も良かったなあって。

だから自慢の一着は学ラン。

 

本題はここから。

大学生になって、暑ぐるしかった男子校生活が終わり、女の子とも普通に接することができる環境になってから、思うわけですよ。

 

高校の時の制服とか男女で映っている写真とか見て。

「あああ、こんなの無かったなああああ。。。。。。。。。」

と。

 

 それまでの悲しい恋愛事情は↓

sugendiary.hatenadiary.jp

 

 

制服デートを一度もしたことがなかったことが、意外と心残りっていうか、高校生という時間に今の自分みたいな、一歩下がって冷たい視線で、制服でデートしている高校生たちをみて、悲しくなるわけです。

 

もう帰着点わからなくなってきましたが、要は学ランきてデートしてみたかったという気持ち悪い話です。

 

ご清聴ありがとうございました。